『Voice』は比較的保守っぽい論壇雑誌で、しかもしばしば論理よりは単なる勢いや精神論だけの、保守というよりはウヨな文がいろいろ載ってしまう、保守論壇雑誌の中でも最先端とは言えない雑誌ではある。でも、最近になって若田部昌澄が連載をするようになったり、改善しようという努力のあとが見られる。ぼくにお声がかかったのも、その改善の一環だと思いたい(そしてその期待に自分が応えられているとも思いたい)。
時事コラムの担当で、社会をネタに何を書いてもいいとのこと。
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