オックスフォード大学で教育を受けた法廷弁護士で、後にインドの判事。1815年、土地耕作におけ収穫逓減の法則と地代差別化の理論を (マルサス、リカード、トレンズと独立に、だが同時に) 発見した。後年は、事実上、正統のリカード派になった。彼の 1826 年の論考は生れたばかりの「賃金基金」説を批判したものだ。
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