ダドリー・シアーズ卿 (Sir Dudley Seers), 1920-1983

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Seers

ケンブリッジで訓練を受けた、サセックスの 開発 理論家で、開発理論で検討すべき分野として「社会開発」の重要性を強調した。その結果、開発/発展を判断する基準としていささか「相対主義」的なものを提唱――具体的には、伝統的な経済学は第三世界には適用できないと主張した。なかでもシアーズは、西側の統計分類――たとえば「失業」――を第三世界の分析に使うことに対し、きわめて批判的だった。

ダドリー・シアーズの主要著作

ダドリー・シアーズに関するリソース


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