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ケインズ『雇用と利子とお金の一般理論』要約、20 章

山形浩生 (全訳はこちら

20 章 雇用関数

Abstract

  1. 有効需要から導かれる総雇用の水準が、それぞれの個別産業にどんな形で分配されるのか、というのは、数式を使って定式化できる(でも、あくまで参考だからまじめに見る必要なし!)。

  2. 産業ごとの性質によって、総雇用が変わったときの雇用増減はかなりでこぼこが生じるだろう。

  3. 有効需要が少ないと失業が出て物価も下がるが、大きすぎると物価上昇ばかりが生じる。


本文

Section I (原注:数式が(正当にも)嫌いな人は、このセクション飛ばしても全然オッケー!)

Section II

Section III

Section IV

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