diatxt. 連載: アート・カウンターパンチ

 diatxt.ってのは、京都芸術センター(いまはじめてウェブページを見たが、おおお、かっこいいではないか! 最近の美術館とかの、バカの一つ覚えみたいなガラス張り建築でないだけでポイント高いね)が出してる季刊の芸術雑誌みたいなもので、8号まで出たところでなんかてこ入れをってことで紙面刷新して外に出して 2 年は好き放題やっていいという話になったんだって。それでぼくのところに連載しろという依頼がきた。なんか知り合いから話がまわってきたような記憶もあるけど、忘れた。

 一応、芸術雑誌なんでアートとか芸術とかその手の話にからんだようなことであればなんでも書いていい、ということだったので引き受けた。マイナーな雑誌だから、だれの目にも入るまいっつーのもあってお気楽だったし。ちょうどいくつか、アートの役割とかいったことで考えてたこともあったし。1回4000字で、4回書けばいいんだと思ったら、実は8回連載だと言われて焦ったりしたが、まあなんとか。毎回派手に締め切りには遅れているけれど。

 連載タイトルの「アート・カウンターパンチ」というのは編集のほうでつけたもの。一応、芸術雑誌なんでアートとか芸術とかその手の話にからんだようなことであればなんでも書いていい、ということだったので引き受けた。マイナーな雑誌だから、だれの目にも入るまいっつーのもあってお気楽だったし。ちょうどいくつか、アートの役割とかいったことで考えてたこともあったし。1回4000字で、4回書けばいいんだと思ったら、実は8回連載だと言われて焦ったりしたが、まあなんとか。毎回派手に締め切りには遅れているけれど。

  1. 「美術というものの本質について」
  2. 「続・美術というものの本質について」
  3. 「続々・美術というものの本質について」
  4. 「アートの合理・非合理」
  5. 「アートのもう一つの可能性」
  6. 「アート的感性と生物学的能力」
  7. 「創造性と自由のゆくえ」
  8. 「人類の限界と到達点を体現するアートと宗教。」



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