ご好評いただいておりますローレンス・レッシグ『CODE version 2』（翔泳社）ですが、いくつか誤変換やうちまちがいがその後発見されました。お恥ずかしい次第です。また、表現がいまいちこなれていない部分や、v1 からの修正漏れ、注の中で訳しもれの部分などもありました。これらについて、お手元の本を以下のように修正していただけると幸いです。
| Page | 位置 | 誤 | 正 |
|---|---|---|---|
| p. 33 | 10行目 | ハリウッドのテロ対抗局CTU的イメージ | ハリウッドのテロ対策局CTU的イメージ |
| 第六章 | 章題 | 各種のサイバー場所 | 各種のサイバー空間 |
| p. 61 | 行目 | 世紀利用者 | 正規利用者 |
| p. 80 | 10行目 | このソフトウェアは「フリーソフト」だ。 | このソフトウェアは「フリーソフトウェア」だ。 |
| p. 102 | 最後から6行目 | 「東海岸コード」と呼んでいいだろう。 | 「西海岸コード」と呼んでいいだろう。 |
| p. 186 | 9行目 | 政府は中絶の数を増やす努力を止めていない。 | 政府は中絶をなくしたり数を減らしたりする努力を止めていない。 |
| p. 189 | 行目 | サリヴァン | サリバン |
| p. 342 | 最後から6行目 | この種の「言論統制」には欲望がある。 | これはある種の「言論統制」願望だ。問題はそれを法が支持できるかということだ。 |
| p. 469 | 1行目 | 彼はまた、登録者向けにニュース短信を配信する”listserv”を運営していて | 彼はまた、登録者向けにニュース短信を配信するメーリングリストを運営していて |
| p. 注2 | 第一章13 | レビー『ハッカーズ 第3版』（工学社、1999） | >レビー『ハッカーズ 第3版』（工学社、1990） |
| p. 注 | 第十二章23以降 | -- | すべて一つずつずらす。注23として以下を挿入： 「23. たとえば以下を参照： James Sanders, The Downing of TWA Flight 800 (New York: Kensington Publishing, 1997), 131– 37; Accuracy in Media et al., "TWA 800—Missile Website Roadmap," リンク #80; Mark K. Anderson, "Friendly Ire," リンク #81; Ian W. Goddard, "TWA Flight 800 and Facts Pertaining to U.S. Navy Culpability," リンク #82.」 |
*1 誤りを指摘していただいたyomoyomo氏およびmissing_link氏に感謝いたします。
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