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ケインズ『雇用と利子とお金の一般理論』要約、14 章

山形浩生 (全訳はこちら

14 章 金利の古典理論

Abstract

  1. 古典派は金利を、投資需要と貯蓄意志とを均衡させる要因だと考えてきた。この理屈のためには、投資需要と貯蓄性向とが独立だと考える必要がある。

  2. でも、総所得が変わるとどれだけ貯蓄したがるかも変わる。そして投資が変わると総所得も変わる。だからこれらを独立変数として扱う古典派理論は変。

  3. お金の量を増やしても投資需要や貯蓄意思が変わるべき理由はない。でもお金の量が増えると金利は下がりがち。これは古典派理論のおかしさを示す。新古典派理論はつじつまあわせのため、さらに変な仮定をおいて泥沼になってる。


本文

Section I

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2011.10.10 YAMAGATA Hiroo (hiyori13@alum.mit.edu)


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